【ホスクリーン】物干し竿のおすすめの活用方法|部屋干し【実例付きで紹介】

DIY

洗濯物を干すスペースがない!カーテンレールに洗濯物やハンガーに掛けた洋服がたくさんかかっていて部屋が暗い。

カーテンレールにものを掛けすぎて壊して(曲げて)しまった。部屋干しした洗濯物が乾きにくくて困っている。

このような経験をされたことはないでしょうか?こんな悩みを解消する方法を実例付きで紹介します。

1.部屋干しのスペースがない!カーテンレールが壊れそう!


部屋に洗濯物を干すスペースが無くて困った経験はないですか?例えば、

  • カーテンレールを物干し竿の代わりにして干している
  • 常にカーテンレールが洗濯物で埋まっている
  • カーテンレールが曲がったり壊れたりした
  • 洗濯物で窓が隠れてお部屋が暗くなってしまっている
  • 洗濯物の湿気でカーテンにカビが生えてしまった
  • 洗濯物がしっかり乾かずに臭くなってしまった


こんな状態になったりしていませんか?これは全てこれまでの私の経験です。

特に湿気の多い季節は乾きにくい洗濯物、更に生乾きの嫌な臭いがしたりとても困ったものでした。

2.ホスクリーンを使うことをおすすめします!


そのまま商品名になってしまうのですが、ホスクリーンを天井に設置すると物干竿を吊り下げることが出来ます。


ホスクリーンを使うことで洗濯物を干すスペースを確保することが出来ます。

【こんな人におすすめ】

  • これから部屋を借りる予定がある。
  • 持ち家で天井が石膏ボードでクロス(壁紙)を貼ってある
  • エアコンの風があたる位置に洗濯物を干すスペースがある
  • (おまけ)DIYが得意で下地を探すことができる。


【おすすめのポイント】

  • カーテンレールに洗濯物を干さなくてもOK!
  • エアコンの風をあてることで洗濯物が乾きやすい
  • 使わない時は簡単に取り外せる
  • 見た目も悪くない
  • 洗濯物だけでなく、一時的に洋服(着物)を吊ることができる
  • 吊り下げポールの長さを変えることで物干し竿の高さを変えられる


これから賃貸の契約をする場合は、お部屋選びの基準の一つとしても良いかも知れません。

持ち家やこれから自宅を建てる予定のある場合など、最近の住宅は内装に石膏ボードを使うことが多いため比較的簡単に設置できます。

不動産会社の担当に人にぜひ相談してみてください。

DIYに慣れていれば、自分で設置することもできたりします。

ただ、これは完全に自己責任になってしまう事や的確な位置に取り付けないと、ネジ止めの強度不足で天井から外れて落ちてきてしまいますので、設置方法には十分な注意が必要です。

3.ホスクリーンを使った実例を紹介します


自宅で実際に使っているホスクリーンを実例付きで紹介します。


これは、寝室での例になりますが、各部屋にホスクリーンを設置しています。


子ども部屋では、シーツをぶら下げたりして「秘密基地」を作る場合に使われたりと、本来?の目的とは違った用途でも活躍しています。

家族5人分の洗濯物を干すため、部屋干しのスペースは多くて助かっています。


使わない時は、吊り下げるポールを外しておきます。


また、複数個所に設置する場合は、天井の受け側を共通のものとすることで、物干し竿を通すポールは使用する状況によって使いまわすこともできます。


受け側のみ、ポールのみといった購入方法も可能で、季節などの事情に合わせた使い方もできます。

除湿機を活用する方法もあります。別の記事で紹介していますので参考にしてください。


本当に便利ですので試してみてください。


参考になればうれしいです。


それでは、

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