【お掃除】 ユニットバスボン&アルミハンドル Satto|お風呂場掃除に使える便利な道具【実例付きで紹介】

住まい

お風呂場のタイプや浴槽の広さ・深さにもよりますが、掃除をする際につらい体勢をとってスポンジとかでこすったりしていませんか?

特に腰痛持ちの場合は少しでもかがむと激痛がはしることも。。

そんな悩みを解消するのにおすすめの掃除道具を紹介します。

1.お風呂掃除で困ること7選

お風呂掃除をする時にこんなことで困っていませんか?

全てに当てはまらないかも知れませんが、私の実体験をもとにした困り事の7選は

  1. 時間が掛かる
  2. 手間がかかる
  3. 掃除をする体勢がつらい
  4. 滑って転んで痛い思いをした
  5. 浴槽の掃除がしにくい、出来ない
  6. そもそも掃除が嫌いだ
  7. でも汚れた風呂場はもっと嫌いだ

です。

そして、お風呂掃除をするのが面倒になり、汚れがたまっていく。。

お風呂は体の汚れを落とすと当時にリラックスする場所でもあります。キレイなお風呂場の方がもちろんいいですよね。

また、赤ちゃんや小さい子どものいる家庭では特に清潔にしておきたいものです。

そんなお風呂掃除にまつわる困りごとの解消になるかも?知れないお掃除の道具を紹介します。

2.柄の長いブラシを使うことをおすすめします。

お風呂掃除に柄の長いブラシを取り入れてみてはいかがでしょうか。

困っていることの多くはこれで解消することが出来ました。

【効果】

  1. 楽な姿勢で掃除ができる。
  2. 天井付近の壁などを簡単に掃除することができる。
  3. ブラシ部分(ヘッド)の交換が簡単
  4. 身長に合わせて長さの調節が出来る
  5. 掃除が楽になる

ポイントはお金や手間をかけずに「出来るだけ楽をする」ことです。

掃除にお金や手間、体力を使う必要はないはずです。

3.実例を紹介します。

3年前から実際に使っているブラシを紹介します。

商品名:
 ブラシ部分「風呂掃除 ブラシ ハンディ ユニットバスボンくん」


 ポール部分「ジョイント アルミハンドル Satto ホワイト」

メーカー:山崎産業株式会社

このブラシにたどり着くまで、腰痛に悩まされながら何回か違うものを試してもうまくいかず、やっと見つけたものです。うまくいかなかった理由(失敗した経験

  • そもそも長さが足りない
  • 伸縮タイプも試したが、使っているうちに力を入れると縮んでしまう。
  • ヘッドが交換できず、買い替えの手間がかかる
  • 良いものもあるが価格が高い

いろいろな失敗を経て、この道具が今のところ不満もなくベストなものです。

もし使ってみる場合は、商品パッケージにある使い方を参照してください。

参考までに我が家での使用例をご紹介します。

まず、ヘッドと柄の部分がポールで連結できるようになっていて長さの調整ができます。

これは、分解したところですが、5つに分かれます。

ブラシ、連結用ポール、柄の部分の3種類から構成されています。連結用ポールを増減させることで長さを調節できます。写真にあるヘッドは交換用の予備として常備しているものです。

全体の長さは110cmになります。

使わない時は、分解せずにタオル掛けにぶら下げています。

フックも合わせて使っています。スプレータイプの洗剤もセットで掛けてあります。

掃除の方法も紹介します。

まず、お風呂場洗剤(スプレータイプ)をふきかけてしばらく待ちます。

そのあとでこのブラシで軽く撫でるようにして掃除をしていきます。ポイントは、力を入れてこすらないことです。

洗剤を使うことで汚れを浮かせた状態にできますので、力を入れなくても大丈夫です。

何度も力を入れてこすると表面に傷が出来て汚れやカビが付きやすくなりますので、やさしく撫でるように掃除してください。

お風呂掃除がとても楽になると思いますので試してみてくださいね。


以上です。参考になればうれしいです。

それでは、

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