バッファロー キーボード&マウス”BSKBW125SBK”の使い方や感想をレビューします。
実際に購入して使ってみていますので、参考にしてください。
1.バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】のパッケージ内容
商品パッケージの箱は裏面に製品仕様と特長が表示されています。箱を開けるとキーボードとマウスがビニール袋に入っており、レシーバー(パソコンに付けるUSBの無線受信機:USBドングル)と電池が衝撃緩衝材(プチプチ)に入っていました。
取扱説明書は日本語のみで記載されたものでした。
1-1. バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】 主な仕様
対応機種 | Windowsパソコン(USB Type-A搭載機) |
製品仕様レシーバー | インターフェース:USB Type-A 外形寸法(幅×高さ×奥行):15×7×19mm 質量:約2g |
電波周波数 | 2.4GHz帯 |
電波到達距離 | 非磁性体(木の机など)約10m 磁性体(鉄鋼の机など)約3m |
キー数 | 108キー |
キー構造 | メンブレン |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 3mm |
動作時間 | 想定使用可能時間:1121日 |
電源 | キーボード: 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素充電池のいずれか1本 マウス: 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素充電池のいずれか1本 |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 443×31×152mm |
質量 | 約496g(電池含まず) |
製品仕様マウス | センサー方式:BlueLED 分解能:1000dpi 外形寸法(幅×高さ×奥行):59×36×100mm 質量:約58g(電池含まず) アルカリ乾電池を使用時の目安:想定使用可能時間:900日 |
パッケージ寸法(幅x高さx奥行) | 522×43.5×167mm |
パッケージ質量(本体含む) | 約864g |
動作保証環境 結露なきこと | 温度5℃~40℃、湿度5%~90% |
保証期間 | 6か月間 |
1-2. 電池(単3)の準備
商品に単3形の電池が2本付属しています。
この電池がビニールに包まれています。個包装のようになっているので気づきにくいのですが、ビニールを外しておきます。
1-3. キーボード に電池をセット
キーボードに電池(単3形)を入れます。
1-4.マウスに電池をセット
マウスの底面にある電池入れの蓋を外して電池(単3形)を入れます。
マウスの裏面には電源スイッチがあります。購入したときには「OFF」となっていますので、使い始める際は「ON」にしておきます。
1-5.レシーバーの取り付け
パソコンのUSBポート(Type-A)にレシーバーをとりつけます。
この製品「バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】」は1つのレシーバーでキーボードとマウスを同時に無線接続することができます。
別々にUSBポートに接続するよりもUSBポートの使用数が少なくなるため効率的に使うことができます。
2. バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】 デザイン・機能・接続方法(USB無線)
バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】 のデザイン・機能と接続方法について紹介します。
2-1.デザイン
キーボードの大きさは中型サイズ(縦15cm、横44cm)に位置付けられるもので、シンプルデザインになっています。本体はブラックでキーの部分には文字がはっきりと白色で印字されているのも視認性が良いです。
キーボードの裏側に角度を付けられる「足」がついているため、必要に応じて調節が可能です。
マウスの大きさは少し小さめのサイズ(縦10センチ、横6センチ)で、飽きにくいシンプルな形をしています。表面には艶があって使用しているうちに汚れてしまってもウエットティッシュなどで軽くふくだけでキレイになるため、清潔感を保てるのも良いです。
2-2.機能
バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】はUSBの無線方式(2.4GHz)に対応しておりレシーバー1つでキーボードとマウスを接続することができます。
省電力設計となっていて電池交換のタイミングはキーボードが「約3年間」、マウスは「約2.4年間」使用できる長持ちします。
2-3.接続方法
Windows10での接続方法を紹介します。
セットアップが終わったあとに接続状態をみたい場合について紹介します。
3.実際に使ってみた感想
バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】 を使ってみた感想を紹介します。コストパフォーマンスに優れたモデルでキーボードとマウスがセットになっている点でもお得なものです。
3-1.購入したきっかけ
購入したきっかけは、中学生の子どもがギガスクール構想の一環でタブレットPCを使うようになったためです。
タブレットPC本体のキーボードやタッチパッドでは操作がし難いのと自宅にもともとあったキーボードがUSBの有線方式であったため、タブレットPCとの接続でUSBポートを1つつぶしてしまう状態であったからです。
これまでの説明したように、USBポート(Type-A)にレシーバーを接続するだけでキーボードとマウスが無線で接続できるメリットは大きなポイントになりました。
3-2.大きさ
キーボードの大きさは中型サイズ(縦15cm、横44cm) なので子どもの机の上でも邪魔にならないサイズです。
3-3.ワイヤレスのメリットは大きい!
キーボードとマウスがワイヤレス(無線)で接続できるメリットは大きく、タブレットPCの持ち運び(学校ー自宅)においても有線ケーブルがついていないので移動するたびに外す必要はありません。
机の上もケーブルがないため綺麗な状態を保つことができます。
3-4.マウスのクリック音、キーボードの打鍵音が小さい
オンライン授業や勉強の際に気になるマウスのクリック音やキーボードの打鍵の音が小さいのがとても良かった点になります。
子どもが使う際に、指の力が大きく静音タイプのキーボードでないと操作する音がかなり大きくなってしまいます。
ピアノを習っていたのと、既にブラインドタッチを完璧にマスターしていることも影響しているとは思うのですが、この点も大きなメリットになりました。
まとめ
バッファロー キーボード&マウス【BSKBW125SBK】 をレビューしました。
今回は子どものタブレットPC向けに購入しましたが、自分用にも買い増ししようかと思うほどコストパフォーマンスに優れた製品でした。
参考になればうれしいです。
それでは
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