ワイヤレスイヤホン”Willful T3”を購入しました。使い方や感想をレビューします。
１．Willful T3のパッケージ内容
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パッケージの箱は質感も良くてコンパクトになっています。
商品のカラーバリエーションは「ブラック」と「ホワイト」がありますが、今回は「ホワイト」を購入しました。
操作手順書は日本語の表記でシンプルな表現でした。多言語表記の説明書もあり、詳細な使い方が記載されています。
多言語：英語、ドイツ語、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語
１－１．Willful T3 主な仕様
- イヤフォン：約4.3gX2
- Bluetooth規格：5.0
- Bluetoothプロファイル：HSP/HFP/A2DP/AVRCP
- 対応コーデック：AAC / SBC
- イヤフォンの内蔵バッテリー：3.7V/40mAh
- 充電ケース容量：3.7V/420mAh
- イヤフォンの充電時間:約90分間
- 充電ケースの待機時間：15日間
- 再生時間：最⼤5時間
- 通信距離: 水平10メートル
- 充電ケースのサイズ：53ｘ553ｘ528mm
１－２．T3 本体（充電ケース、イヤホン、充電ケーブル）
充電ケースはUSB-Cケーブルが接続できるようになっています。イヤーピースは大中小の三種類が同梱されています。
１－３．T3 イヤホン
イヤホンは下部が棒状になっていて、ケースにしまうと充電が開始されるようになっています。イヤホン本体には初めから（大）のイヤーピースが付けられていたため、合計４つ（大２つ、中１つ、小１つ）が付属していました。
２．T3 デザイン・機能・接続方法（Bluetooth）
Willful Ｔ３のデザインと機能について紹介します。
２－１．デザイン
ケースとイヤホン本体もシンプルで質感も良く飽きのないものになっていると思います。価格から考えてもコストメリットは十分にあります。今回はカラーバリエーションで白を選んだのですが、表面が少しマットになっています。好みは分かれるかと思いますが、質感が良いと思います。
２－２．機能
Willful T3はBluetoothに対応しており、ワイヤレスイヤホンとマイクの機能があります。コミュニケーションアプリ（LINE電話、FaceTime、Zoom、Skype通話など）でもハンズフリー会話をすることが出来ます。
実際に、LINE通話とFacetime（iPhone7/iPad air）を試してみましたが、問題なく使用できました。
２－３．接続方法
スマートホン（iPhone7）での接続方法を紹介します。
ペアリング上手くいかない場合はBluetoothの設定の画面で、OFF→ONを試してみてください。
３．購入のきっかけと実際に使ってみた感想
Willful T3を使った感想を紹介します。全体としては、音質も良く通話時のマイクの感度にも何も問題なく使えています。
３－１．購入のきっかけ
これまで、iPadで音楽を聴く際にコードタイプのイヤホンを利用していましたが、接続プラグの部分が破損して断線しそうになっていました。ノイズが入ったりすることは無かったのですが、iPad本体への影響も心配になったので、ワイヤレスイヤホンを購入することにしました。
３－２．音質
主に自宅での利用でiPadでの使用がメインですが、音質も良くノイズが入ることもありません。
３－３．やっぱりワイヤレス
当然とも言えますが、ワイヤレスのメリットはすごいです。まだ試せていませんが、IPX7対応ですので、お風呂でも利用可能です。
IPX７とは、「一定の条件で水没しても使用可能」「水面下1メートル30分未満」が規格として定義されています。
まとめ
ワイヤレスイヤホン「Willful T3」をレビューしました。比較的安価なものでも十分な性能を持っていて、ワイヤレスのメリットも享受できます。マイクが付いていてハンズフリー通話が出来るものおすすめです。
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参考になればうれしいです。
それでは
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