ワイヤレスイヤホン”Joyhouse K2”の使い方や感想をレビューします。実際に購入して使ってみていますので、参考にしてください。
1.Joyhouse K2のパッケージ内容
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商品パッケージの箱は裏面に製品仕様とメーカー希望小売価格が表示されています。箱を開けると本体が透けて見える透明なプラスチックのカバーに保護されています。
実店舗での扱いを想定して店頭での陳列を意識したものになっているのでしょう。
Joyhouse K2はカラーバリエーションが「ブラック」のみとなっていました。
取扱説明書は日本語のみで記載されたものでした。
1-1.Joyhouse K2 主な仕様
- イヤフォン:4.4gX2
- 充電ケース:31.2g
- Bluetooth規格:5.1
- 防水:IPX7
- イヤフォンの内蔵バッテリー:5V/40mAh
- 充電ケース容量:5V/350mAh
- イヤフォンの充電時間:約120分間
- 充電ケース待機時間:50時間
- 再生・通話時間:最⼤5時間(イヤホン単体のみ)
- 通信距離: 水平15メートル
- 充電ケースのサイズ:58x48x23mm
1-2.Joyhouse K2 本体(充電ケース、イヤホン、充電ケーブル)
Joyhouse K2の充電ケースはUSB-Cケーブルを接続して充電するようになっています。イヤーピースは大中小の3種類があり、購入時には「中」が装着されています。
1-3.Joyhouse K2イヤホン
イヤホンは下部が棒状になっていて、充電ケースに縦に挿してしまうと充電が開始されるようになっています。イヤホン本体には初めから(中)のイヤーピースが付けられていました。
1-4.イヤーピースの交換方法(着脱時の注意点)
自分の耳の形に合ったイヤーピースに交換することになりますが、交換するときにちょっとしたコツが必要です。
イヤーピース外して交換する場合は上記の写真にあるような手順で交換するとやり易いです。
2.Joyhouse K2 デザイン・機能・接続方法(Bluetooth)
Joyhouse K2のデザイン・機能とBluetoothの接続方法について紹介します。
2-1.デザイン
充電ケースはとてもコンパクトで持ち運びにも優れています。また、表面が少しマットな塗装となっており、指紋などの汚れも付きにくいです。
イヤホン本体はロゴなどの表示もなくシンプルで洗練されている印象です。
シンプルかつコンパクトであることから、持っていることで満足感を味わうことができます。
2-2.機能
Joyhouse K2はBluetooth 5.1に対応しておりマイク(ENCデュアルマイク)の機能も具備しています。スマートホンやタブレットにBluetoothで接続して、LINE電話、FaceTime、Zoom、Skype通話などのコミュニケーションアプリでハンズフリー会話が出来ます。
今となってはワイヤレスイヤホンに必須とも言えるノイズキャンセリング機能を搭載しています。
ENCデュアルマイク(ノイズフィルター用と音声入力用の2つのマイク)によって音声通話中のノイズを二重に低減することができます。
2-3.接続方法
スマートホン(iPhone7)での接続方法を紹介します。
スマートホンやタブレットなどとのペアリングが上手くいかなかった場合はBluetoothの設定から、OFF→ONを試してみてください。
3.実際に使ってみた感想
Joyhouse K2を使ってみた感想を紹介します。ENCデュアルマイク機能によりノイズが低減されていてコミュニケーションアプリを使った通話時の音声もクリアになっています。
3-1.Joyhouse K2を購入したきっかけ
Willful T3、T7に加えて購入したのですが、そのきっかけとなったのはiPadのイヤホンケーブルが断線しそうになった事でした。
Willful T3、T7を使ってみて使用感も良かったのですが、ENCデュアルマイクなどの機能が付いたJoyhouse K2を試してみようと思い購入しました。
三人の子どもたちがワイヤレスイヤホンを使用しています。上から順に長男、次男、三男の使用環境です。
3-2.音質
自宅のリビングで使っていて、Willful T7/T3と同時に利用する機会も多いのですが音質も良くノイズが入ることもありません。
低温がしっかりと出ていることから、音楽への没入感が高まります。
3-3.ワイヤレスの威力はやはり大きい!
Willful T3、T7、そしてJoyhouse K2を買い増しして同時に利用しているのですが、あらためてワイヤレスは便利です。
子どもたちは勉強中やストレッチ、筋トレ(Youtubeのトレーニング動画を見ながら)などに使用しています。もちろん、IPX7対応ですので雨の日にも安心して利用可能です。
IPX7とは、「一定の条件で水没しても使用可能」「水面下1メートル30分未満」が規格として定義されています。
まとめ
ワイヤレスイヤホン「Joyhouse K2」をレビューしました。
電波の干渉が気になるWillful T3、T7と同時に使用した場合についても合わせて紹介しました。
最近のワイヤレスイヤホンはリーズナブルな価格帯にも関わらず、十分な性能を持っています。
マイク機能があってハンズフリー通話も楽しめる点もポイントが高いですね。
Willful T3/T7、SoundPeats T2についてもレビューしていますので参考にしてください。
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参考になればうれしいです。
それでは
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