スマートホン、ノートパソコン、モニター、ワイヤレスイヤホンなどUSB-Cタイプのコネクタ形状を持った機器が増えてきました。
そこで、軽量コンパクトで十分な機能を持ったUSB-C対応の充電器を紹介します。
購入に至った経緯と合わせて実際に使ってみて1年ほど経過しましたので感想と合わせてレビューします。
1.購入したきっかけ
仕事で使っているノートパソコン(DELL)の充電方法がこれまでのACアダプタタイプに加えてUSB-Cの充電に対応したものになったことから購入検討することになりました。
他にもApple社のパソコン(Mac Book)やWindows系のノートパソコンでもUSB-Cタイプのコネクタからの充電に対応した機器が増えています。
さまざまな機器に使えることもあることから重宝するかなと思ったのですが、結果的には購入して大正解でした。
スマートホンを機種変更して、充電の際にUSB-C方式に変わったことも理由の一つになります。
ここで簡単にUSB規格による違いを紹介します。

USB-Cの特徴として充電やデータ転送と同時にディスプレイケーブルとしても使える点があります。
ディスプレイケーブルとして利用した事例についても紹介していますので参考にしてください。
2.選ぶポイント
USBの充電器は多くのメーカーから様々なタイプの製品が発売されていて、どれにするか悩むこともあるかと思います。
そこで、選ぶ際のおすすめの優先順位を紹介します。
携帯性の優先順位が一番高いのは、ノートパソコンを持ち歩くにあたって鞄がとても重くなるので、なんとか軽くしたいという理由です。
そもそも会社のノートパソコンには専用の充電器(ACアダプター)が付属しているのですが重さがあるためそれは会社で固定しておき、今回の充電器は主に出張や外出時に携帯する事を目的としていました。
そのため、外出時に持ち歩く機器(ノートPC、個人と会社のスマートホン)をまとめて接続できるものにしたいというのも選ぶポイントになりました。それでは、各観点でのポイントを紹介します。
2-1.携帯性
大きさは、縦x横x高さ(89mm × 86mm × 18 mm)で重量は、142 グラムです。
参考までに iPhoneの重さを紹介しておきます。
シリーズ | 重さ (約) | 大きさ (インチ) |
---|---|---|
iPhone14 Pro Max | 240g | 6.7 |
iPhone14 Pro | 210g | 6.1 |
iPhone14 Plus | 200g | 6.7 |
iPhone14 | 170g | 6.1 |
iPhoneSE(第3世代) | 140g | 4.7 |
iPhone13 Pro Max | 240g | 6.7 |
iPhone13 mini | 140g | 5.4 |
iPhone13 Pro | 200g | 6.1 |
iPhone13 | 170g | 6.1 |
iPhone12 Pro Max | 230g | 6.7 |
iPhone12 mini | 130g | 5.4 |
iPhone12 Pro | 190g | 6.1 |
iPhone12 | 160g | 6.1 |
iPhoneSE(第2世代) | 150g | 4.7 |
iPhone11 Pro Max | 230g | 6.5 |
iPhone11 Pro | 190g | 5.8 |
iPhone11 | 190g | 6.1 |
iPhoneXR | 190g | 6.1 |
iPhoneXS Max | 210g | 6.5 |
iPhoneXS | 180g | 5.8 |
iPhoneX | 170g | 5.8 |
iPhone8 Plus | 200g | 5.5 |
iPhone8 | 150g | 4.7 |
充電器としては、かなり軽い方だと思います。
2-2.価格
Amazonで購入したのですが、購入時(2021年2月)の価格は、4,299円でした。
2-3.USBポート種別
USBポートの数は4つあります。Type-Cポートが一つとType-Aポートが3つあります。

※反対の側面に電源ケーブルを接続するポートがあります。
2-4.AC電源ケーブル
コンセントにつなぐ電源ケーブルは「2Pメガネ型」です。これは付属のAC電源ケーブルの他にもケーブルの長さを変える事ができるので、一体型よりも汎用性が高いと思います。
付属のAC電源ケーブルが長かったため、短い電源ケーブルに変えて使用しています。

※反対の側面にUSBポートがあります。

下側が短いAC電源ケーブル
今回は短いAC電源ケーブルも同時に購入しました。

2-5.電源供給能力
合計最大65Wです。ここで、注意点なのですがUSB Type-C(1ポート)は最大で45Wで、USB Type-Aポートは「3ポート合わせて」最大20Wになります。
45W(Type-C)+20W(Type-Aの3ポート合計)=65W(最大)
Type-Aは最大で20Wの電源供給能力になりますので、Type-Cで充電していなくても(45Wの負荷をかけていなくても)20Wを超える充電をすることできません。
もし、Type-Aに高負荷な電源に対応するデバイスを接続する予定がある場合は能力不足(充電時間が長くなる)になるかも知れません。
例えば、Type-Aで急速充電に対応したデバイスを複数同時に充電する場合があったとします。
こんな時は、今回ご紹介している”Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports)”の利点の一つである軽量コンパクトによる「充電器を1つにまとめて軽量化をねらう」ようなことは厳しいと思います。
3.デザイン
個人的にはとても気に入っています。正方形の平面と四隅の角が丸まって(R形状)いるもの手に取った際に角が当たらず手にも優しい作りになっていると思います。


4.良かった点
軽量、コンパクトであることは今回の目的であった「携帯性」の観点でとても十分なものでした。
また、AC電源ケーブル側が汎用性のある形状の「2Pメガネ型」で取り外し可能な事も便利な点としてあげられます。
5.同時購入品
AC電源ケーブルでも一部ご紹介していますが、今回”Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports)”と同時に購入したものは、
- AC電源ケーブル(短いもの)
- USB Type-Cケーブル
- HDMIコネクタ
となります。ノートパソコンとの接続用に購入しています。これもまた紹介したいと思います。
https://couheu.com/elecom_ec-c03bk/3154/
https://couheu.com/philips-243b9/1653/

参考になればうれしいです。
それでは
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