【レビュー】ハイパー氷点クーラー LOGOS|保冷バック【保冷力バツグン】

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アウトドアメーカーLOGOSの保冷バック【ハイパー氷点下クーラーM】の購入&使用レビューです。

実際に使ってみた経験・感想を元に説明します。




1. LOGOS ハイパー氷点下クーラー M 本体


購入時は収納(折り畳まれた)状態になっています。

チャックで収納(折り畳み)されています


1-1.LOGOS ハイパー氷点下クーラー M チャックを開けて拡張


LOGOS ハイパー氷点下クーラーは本体側面にあるチャック(ZIPPER)を1周させてコンパクトに折り畳むことが出来ます。


使用時には、チャックを開けて拡げる必要があります。

前後に硬い形状のカバー(シェル状=2枚貝)があり、チャックを開けることで「マチ」を拡げることが出来ます。

本体側面のチャックを開けた状態


チャックを開けて「マチ」の部分を拡げるのですが、けっこう力を入れて拡げる必要があります。

拡げた側面


1-2.LOGOS ハイパー氷点下クーラー M フロアフォーム


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mの中にある「フロアフォーム」を本体の底にセットします。


1-3.LOGOS ハイパー氷点下クーラー M 上部(フラップ:ふた)


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mの上部にある「フラップ:ふた」を引き出してチャックを閉めて完成です。

2.LOGOS ハイパー氷点下クーラー M 仕様


LOGOS ハイパー氷点下クーラー M 主な仕様です。

ブランドLOGOS(ロゴスコーポレーション)
販売名ハイパー氷点下クーラーM
重さ約900g
サイズ(外寸)幅 :30cm
高さ:24cm
奥行:24cm
サイズ(内寸)幅 :26cm
高さ:21cm
奥行:22cm
サイズ(収納時)幅 :30.5cm
高さ:24.5cm
奥行:11.0cm
容量約12リットル
主素材EVA
PP
PE
PVC
ナイロン
アフターケア日本国内のみ
仕様表

2-1.LOGOS ハイパー氷点下クーラー M 保冷機能


LOGOS ハイパー氷点下クーラーMの能力比較実験です。

LOGOS公式サイトからの引用です。


https://www.logos.ne.jp/products/info/950 より


保冷剤(氷点下パック)を入れることで保冷効果がかなり高くなります。

2ー2.LOGOS 倍速凍結 氷点下パック M 別売品(保冷剤)


LOGOS 倍速凍結 氷点下パック Mの保冷機能です。

LOGOSの保冷剤はサイズのバリエーションが多くありますので、保冷バッグのサイズに合わせた物を選びます。
※ハイパー氷点下クーラーMの場合は「倍速凍結 氷点下パック M」になります。

冷却時の時間が早いことが特徴で保冷時間も長いです。

ブランドLOGOS(ロゴスコーポレーション)
販売名倍速凍結 氷点下パック M
重さ約600g
サイズ幅 :13.8cm
高さ: 2.6cm
奥行:19.6cm
耐寒・耐熱温度ー25〜+50℃まで
容器ポリエチレン
その他生産物賠償責任保険(PL保険)加入
仕様表



2ー3.LOGOS 倍速凍結 氷点下パック M 保冷機能


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mの別売り品です。

LOGOS公式サイトからの引用です。


https://www.logos.ne.jp/products/info/950 より


3.LOGOS ハイパー氷点下クーラー M お手入れ(洗浄)


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mのお手入れ方法です。

保冷バックは肉や魚などを入れたりすることも多いため、汚れてしまった場合に洗うことで清潔に使うことができます。

3-1.フロアフォームを外す


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mの中の底にあるフロアフォームを外します。


3-2.インナーカバーを外す


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mの内部の内側にあるインナーカバーを外します。

インナーカバーは上部の外周部にマジックテープがあって、本体にとめてありますので丁寧に外していきます。

取り外しは破けないように慎重にします。
3-1 フロアフォームを外す にも記載しましたが、フロアフォームを先に外してからインナーカバーを外します。


3-3.インナーカバーの洗浄


汚れてしまったインナーカバーは中性洗剤(台所洗剤、食器洗剤)で洗ってよく乾かしてから元に戻します。

インナーカバーを取り付けてからフロアフォームを後から入れましょう。

4.保冷バッグの選定について


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mを購入した経緯を説明します。

4-1.保冷力が高い


保冷力の高さが一番の選定理由です。夏の炎天下でも安心してお弁当や飲み物を冷やしておくことができます。

4-2.コンパクトに収納できる


保冷バックは主に夏の期間に使用するため、使わない期間の収納性が高いことが大きなメリットです。

4-3.保冷剤とセットで使用できる


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mは、同ブランドの保冷剤(倍速凍結・氷点下パックM)と合わせて使用することが想定されているため、サイズがぴったり合います。


4-4.サイズのバリエーションがある


LOGOS ハイパー氷点下クーラー Mは、サイズのラインアップもあり用途に合わせて使用するなど統一感のある使い方ができます。

LOGOS ハイパー氷点下クーラーM

今回の記事で説明したものです。

Mサイズ

https://www.logos.ne.jp/products/info/950より

LOGOS ハイパー氷点下クーラーXL

一番大型のサイズです。

XLサイズ

https://www.logos.ne.jp/products/info/952より

LOGOS ハイパー氷点下クーラーSL

XLの「マチ:奥行き」を薄くしたタイプです。

SLサイズ

https://www.logos.ne.jp/products/info/4650より

LOGOS ハイパー氷点下クーラーL

XLに比べると一回り小さいサイズです。


ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL

大型でリュックになるサイズです。

リュックXL
ショルダーベルトを付け替えてリュックタイプにできます。

https://www.logos.ne.jp/products/info/4648より


サイズのバリエーションが豊富なことも人気のある理由であり多くのユーザーから支持されていることなのだと思います。

5.実際に使ってみた感想(レビュー)


保冷力を期待して購入しましたが、実際に使ってみると確かに保冷力が高いのと、作りもしっかりしているため長く使うことができるものだと感じました。

現在はMサイズを使用していますが、別のサイズも使ってみる予定です。

まとめ


今回はLOGOS ハイパー氷点下クーラー Mをレビューしました。


コンパクトでもあり保管場所にも困らず、保冷機能にも優れた保冷バッグであると思います。



参考になればうれしいです。


それでは

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